将棋をやる子は自己肯定感が高い

カイトです。
今回もよろしくお願いします。

他人と比較しすぎると自己肯定間が低い子になる

日本の子ども達は自己肯定感が低いと言われています。

ある調査で、「自分自身に満足しているか」という質問をされて時に欧米の子ども達は80%近くが「はい」と答えたのに対し、日本の子ども達が「はい」と答えた割合は45%でした。実に二人に一人は自分自身に満足していないのです。

私は学習塾で子ども達に勉強を教えています。塾で子どもたちと会話するなかで多いのが「自分は英語が出来ないから受験勉強がつらい」とか「図形の問題は苦手だからやりたくないとか」やる前から出来ないと決め付けてしまうような発言です。「そんなことないよ、まずやってみようよ」と言っても頑なに「自分は出来ないから」と言われてしまいます。

なぜ、自己肯定感が低くなるのか?

なぜ日本の子ども達の自己肯定感が低いのか?
それは他人と比較されながら育っているからです。他人と比較することで必ず優劣が発生します。そして他人と自分の間の優劣に関しては「あの人は頭がいいから」とか「あの人は塾に通っているから」など言い訳が出来てしまいます。言い訳が出来ることで、「自分なんてがんばってもしょうがないや」と諦めてしまうのです。

将棋は自己責任だから自己肯定感が生まれる

私自身は基本的に自己肯定勘が高いです。

それはなぜか?理由としては将棋という完全に自己責任の競技を続けてきたからです。

将棋は勝っても負けても結果が100%自分に跳ね返ってきます。だから言い訳は聞きません。他の人は○○だからという発想がそもそもないんです。

もちろん将棋は勝負事でなので負ける事はよくあります。私も20年間で数1000局負かされてきました。とはいえ将棋の負けは自分がもっと上手くなれれば結果をひっくり返せるという前向きな負けなのです。

現在は分野を問わず競争が熾烈な時代です。そのような環境では競争に参加して負けることは日常茶飯事です。負けたときに他人に言い訳の要素を求めるのか、自分自身の足りなさを素直に認め、負けを前向きに捉えるのかでその後の結果は大きく変わっていきます。

将棋を通じて「負け」を前向きに捉えて、自分を成長させられる人が増えて欲しいなと思っています。

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