Google式、自己効力感は将棋で作れる!

現代はかつてないほど変化が激しい時代と言われています。そんな時代には自己効力感を高めていく必要があります。自己効力感とは「自分はやればできる」と思う気持ちのことです。これがあれば新しい事に挑戦する時も前向きな気持ちで望むことができ、成果が出しやすいです。そして自己効力感を高めるためには将棋は有効なツールです。

自己効力感を高める4つの要因

自己効力感を生み出すために必要な要因は4つあります。それぞれ見ていきましょう。

出展:ニューエリート「ピョートル・フェリックス・グチバチ著」

要因①達成経験
最も重要な要因。自分自身が何かを達成したり、成功したりした経験。

要因②代理経験
自分以外の他人が何かを達成・成功したところを観察すること

要因③言語的説得
自分に能力があることを言語的に説明されること、言語的な励まし

要因④想像的体験
自己た他者の成功体験を想像すること

このようにGoogleが発見した自己効力感の高める公式があるのです。しかし公式があると言われただけでは、「具体的にどうすれば良いの?」となかなか動き出せないと思います。でもご安心を、将棋はこの自己効力感を高めるための要素を揃えやすい競技です!

将棋は自己効力感を高めやすい

将棋は自己効力感を高めやすいです。なぜなら将棋の勉強方法と自己効力感を高める公式はリンクしているからです。

最初は①達成経験です。将棋は自分で何かを達成したり成功したりする経験をする機会に溢れています。なぜなら将棋の対局は結果がわかりやすく、一人で全てを決断しなければならないからです。結果が分かりやすいので、勝った時や初段になった時などは達成感を実感しやすく、しかも全て自分で決めた上での達成なので、素晴らしい達成経験になるのです。私も将棋が年齢関係なく出来る競技で、大人相手でも勝てることがあったので、嬉しくてのめり込んで行きました。

続いて②の代理経験です。
将棋は強い人の将棋を学んで真似することができます。しかもスポーツなどと違って、強い人の考えをそのまま盤の上に再現することができます。それが棋譜並べと言ってプロ棋士の対局などを自分で真似してみる練習法です。私も羽生善治竜王の棋譜を500局ほど再現して、代理経験を積み続けました、結果として学生日本一を3回取ることができました。


高校時代は羽生善治竜王の棋譜を500局ほど再現し代理経験をしました。


現在は藤井聡太七段の棋譜を再現し、代理経験をしています。

③の言語的説得は感想戦です。
感想戦では、「自分はここは改善する必要がある」や「相手のここがよかったなど」を1局を振り返るために言葉を交わします。そういう感想のシェアを行うことで、自分の良いところが分かります。まさに言語的説得の状態です。

④の想像的体験も棋譜並べで行えます。
棋譜を調べることで、「この棋士の人は、勝つためにこういう風に考えているんだ」など想像を巡らすことができます。私も羽生善治竜王が何を考えているのかなどを棋譜を再現しながら想像していました。

将棋を通じて自己効力感を高めよう

このように将棋をやっていくことで自己効力感を高めていくことができます。そして将棋で得られた自己効力感が基礎となり様々な分野に挑戦していくことが出来るようになるのです。皆さんもぜひ将棋をやってみましょう。私たち早稲田式将棋塾も自己効力感の向上に貢献できます!

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