将棋で学びの生産性が高いのは初段まで

カイトです。今回もよろしくお願いします。
パレートの法則を活用して将棋を語りたいと思います。

パレートの法則:学習の成果の8割は20%の投入時間で得られる

私は将棋は初段くらいまでは真剣に取り組んであとはだらだらやるのをおすすめします。

理由は初段以降は伸びにくいからです。その原理はパレートの法則から説明できます。

パレートの法則は別名で20:80の法則などと呼ばれます。学習に当てはめると成果の80%は投入時間のうち最初の20%で達成できるということです。つまり最初の20%の時間は学びの生産性が非常に高いのです。逆にいえばそれ以降は上達はゆっくりになります。

将棋で80%の成果は初段〜二段

では、将棋における80%の成果とはどこでしょうか?それを探るために将棋ウォーズの棋力分布を見てみました。

六段・・・313人
五段・・・720人
四段・・・1411人
三段・・・3265人
二段・・・6952人
初段・・・12071人
1級・・・16314人
2級・・・18187人
3級・・・14645人
4級・・・9241人
5級以下・・・5793人
合計・・・88912人
参考URL:http://hayashikun-shogi.blog.jp/archives/1171079.html

この棋力分布を上位2割と下位8割に分けるポイントが80%の成果になります。そしてそのポイントは初段と二段間にあります。なので将棋における80%の成果は将棋ウォーズ初段となるでしょう。将棋は初段までは上達を実感しながら、取り組みやすいですが、二段以降は上達はゆっくりでなかなか伸びないという状況が続きやすいです。

初段以降も頑張るかは慎重に考えましょう

将棋に学習曲線を当てはめて見ました。ここから私が言いたいことは初段以降はそんなに頑張らなくていいんじゃないか?ということです。なぜなら上達が緩やかなので頑張りすぎるとがっかりしやすいからです。それなら初段になったことに満足して他の趣味をやるなり、資格を取るなりした方が良いと思います。もちろん将棋が好きならば将棋に打ち込んでも良いとは思いますが、上達はしにくいということは覚悟しておいた方が良いでしょう。

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