藤井聡太六段の出身地はどこ?

焼き物で有名な市での表彰

藤井聡太六段が、このたび地元の市と県から表彰されました。

さて、どこでしょう。

正解は、愛知県瀬戸市です。

そんな藤井聡太六段、瀬戸市初の「市民栄誉賞」を送られました。第1号になりますが、おそらく藤井聡太六段の存在に合わせて、栄誉賞が出来たのでしょうね。

 

市に活力を与え、イメージアップに貢献した人や団体に贈られる賞。あまり市役所に縁のない藤井聡太六段、プロになって以来、市役所を訪れるのははじめてとのこと。

受賞時にはまだ中学生、役所に行く年齢でもないですよね。受賞にふさわしくも、微笑ましい瀬戸市民栄誉賞受賞者第1号の誕生です。

このたび受賞を祝う垂幕の下がる市役所にて、授賞式が行われ、賞状と記念品の授与が行われました。

気になる記念品は、やはり名産品、瀬戸焼、将棋の駒をかたどった縦、横40センチの大ぶりな焼き物に、地元書家が「王将」の揮毫を入れたもの。

藤井聡太六段への大きな期待が見て取れるよう。

これに応えて藤井聡太六段も「まだ道半ばですが」としながら、更なる精進を誓いました。

愛知県の特産品は?

瀬戸市は、元々「瀬戸物」という言葉で知られるように、焼き物が有名な土地。

藤井聡太六段の登場で、より瀬戸焼がクローズアップされる形になりました。

さて、今回藤井聡太六段は同時に愛知県から「特別表彰」も授与。市民栄誉賞と同じ日に表彰式が行われました。

こちらの記念品は「豊橋筆」

これはご本人の希望も踏まえた「リクエストに応える贈り物」だそう。

藤井聡太六段といえば、扇子の文字も話題になり、即グッズが売り切れになったほど。棋士は筆を持つ機会も多く「今後の精進」を込めたリクエスト。

それに応えて、豊橋筆振興協同組合がいたち、山羊、コリンスキーを使った6本の筆を制作、桐箱に入れての贈呈になりました。

ちなみに、いたちの毛は弾力に富み、粘り強く、山羊は寿命が長い。コリンスキーとはいたちの1種で、毛は高級な筆に使用されるもの、となっています。

筆の特性が、藤井聡太六段に対する期待に似ていますね。

愛知県=筆というイメージは、新鮮です。

棋士は広報マン

このように、棋士の役目の1つに「地元広報」があります。タイトル戦が全国各地の名所で行われるのも、そういった意味がある。

棋士は、伝統工芸品などの知識が必要な職業、ゆえにトップ棋士に必要なのは、強いことだけでなく「教養」も大切です。

 

藤井聡太六段は、その点も見事に合格点、やはりトップになる人は、そのために必要なものが自然に身に付いているものなんですね。

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