講師プロフィール

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講師略歴

今回は講師のプロフィールについて紹介します。まずは略歴を示します。

挫折と失敗ばかりの人生です(苦笑)

【経歴】

1994年 新潟県生まれ

2006年 新潟大学教育学部附属新潟中学校入学

     →同級生が優秀すぎて挫折

2008年 奨励会入会

2009年 奨励会退会

天才が集まる環境で挫折

2009年 新潟県立新潟高校入学

→同級生と余り会話が出来ない。女の子とほぼ会話が出来ない。

2012年 全国高校竜王戦優勝

2012年 早稲田大学入学(教育学部社会科)

挫折を乗り越え勉強と部活を両立

2017年 社会人になる(企業でITを使った事業開発を担当)

→事業を開発する苦しさを実感中(Now)

クラスで常に一番だった小学生時代 (6歳〜12歳)

小学校の頃は地元の公立の学校通い、将棋で漢字や計算が好きになったのでクラスでは常に1番の成績でした。とはいえ一生懸命勉強していたと感じではなく、田舎の学校だったこともあり、休み時間や放課後はずっと野球やドッチボールをやっていた記憶があります。当時の担任の先生から国立大学の附属中学の受験を勧められ、小学校5年生から新潟市内の塾に通っていました。

県内トップの中学校で感じた挫折(12歳〜15歳)

→勉強は落ちこぼれたが、勉強以外に自分を測る「ものさし」が合ったのが功を奏した。

中学受験の結果、新潟で一番優秀な人たちが集まる中学校に進学しました。東京の高校を目指す人も一定数居て、開成高校に進学した同級生もいました。

当然小学生時代とは周りのレベルが段違いでした。小学生時代はクラスで一番だった私は、中学では1学年120人のうち80番くらいの生徒になりました。勉強だけでいえばかなりの挫折感がありました。しかし精神的に追い込まれる事はなかったです。

理由は勉強以外に好きなことがあったからです。当時の私は将棋と野球が好きでした。「この学校では勉強はトップではないけど、将棋や野球は結構好きだし楽しいからまあいいか」と思えたのが良かったです。

勉強以外の趣味や部活に打ち込んで、勉強以外に自分を測れる指標があったのが良かったです。人間、1つの「ものさし」しかないとそれが上手くいかなかった時辛いですから。

奨励会で感じた挫折(14歳~15歳)

→1つの「ものさし」で測られる世界で気を病む

将棋に打ち込んで同年代県内ではライバルが居なくなった私は、小学校高学年の頃には自然にプロ棋士になることを意識するようになりました。そこで小6と中2の時にプロ棋士の養成機関である奨励会を受験し、中2の時に入会しました。

今、思えばかなり辛い世界でした。なぜなら奨励会は「将棋が強いかどうか」がその人を測る唯一の指標だからです。しかも周りも自分の県ではトップの人しか居ないような環境です。当然簡単に勝てるわけもなく、負けが続く時期もありました。奨励会では結果だけしか評価されません。そんな中で負けが続くと「自分ってダメな人間だな」と思うことが多くなりました。

結局当時の自分には気持ちを立て直す余力はなく、高校受験を理由(言い訳)に一年半ほどで奨励会をやめました。

クラスに馴染めなかった高校時代(15歳〜18歳)

→会話が苦手でクラスから浮いていたが、将棋のおかげで徐々にクラスに馴染む

高校受験の結果、地元のトップ高校である新潟高校に入りました。周りが勉強ができる環境は中学と一緒でしたが、奨励会での挫折で「自分はダメ人間だ」と思っていた自分は卑屈な性格となっていて、しかも奨励会時代はずっと将棋に打ち込んで居たので会話もあまり得意じゃなくなりました。高校1年の時はクラスでは浮いた存在でした。

転機が訪れたのは高校2年の時です。将棋は奨励会をやめても好きで続けていた結果全国高校竜王戦で優勝することが出来ました。おかげで表彰をされたり、注目した貰える機会が生まれて徐々に同級生とも打ち解けるようになってきました。(とはいえ会話はかなり苦手でしたが)

苦手な事に挑戦した大学時代(18歳〜22歳)

→大会運営、ダンス、地域貢献活動に挑戦

会話と人と協力して何かを行うことが苦手だったのでそれを克服できそうな活動をやりました。当然将棋ほどの適性はないので色々周りに迷惑をかけたと思いますが。良い経験になりました。

      
踊り            大会運営        通っていた地域の棚田

社会で感じた大変さ

そして現在ですが、企業で新規事業開発の業務をやっています。それがもう大変ですね。新規事業開発は「上手くいくか分からないことを延々と考えて提案し続けないといけない」ので。でもそれは将棋で慣れているので苦しいですが、耐えられないほど辛いわけではないです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。失敗ばかりの人生だったので何かしら共感していただける場所があれば嬉しいです。

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