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将棋と聞くとまだまだ「難しそう」とか「敷居が高い」という印象を持つ方も多いと思います。そこで今回は初心者向けの教材を発行している「いつつ」さんの記事から将棋が習い事として手軽かどうかを検証します。
この記事では将棋が習い事として手軽である理由として5つ挙げられています。
順に見ていきましょう。
費用がほとんどかからない
→これはその通りです!
将棋は将棋盤と駒があればどこでもできる競技です。さらに3年くらい続けると脳内で対局できるので盤と駒すら不要です。しかも無料で学習できるツールも充実しています。
私も中学生時代は野球部と将棋部を兼部してましたが、野球をするだけでもミットやスパイクやユニフォームなどが必要でスポーツは始めるだけでも結構大変なんだと驚きました。
天候や時間場所に左右されない
→これもその通りです!
将棋が屋内競技であることに、加えて2人いれば競技を開始できるので時間と場所を選ばず取り組みやすいです。さらにネット将棋を使えばいつでもどこでも相手を見つけられます。
ママの負担が少ない
→これは間違いないです!
運動系の部活や習い事だとついて回るのが送り迎えや、ユニフォームの洗濯などのサポートです。これが結構大変ですよね。将棋には親が必要なサポートは送り迎えくらいで、それもお子さんが成長すれば送迎も不要になります。
ルールを知っている人が周りに居る
→これは場合によると思います。
将棋の人口は600万人くらいと言われているので地域によると思います。ただこの機会にご両親も一緒にルールを覚えて親子で楽しむのもありだと思います!
ハンデをつければ始めたばかりでも強い人と対戦できる。
→これも相手によります。
将棋の世界は今はハンデをつけない平手戦が主流です。なかなかハンデ戦に慣れている人は多くないかもしれません。私の場合は大学生時代に将棋講師をしていた時に駒落ち戦を累計200人くらい相手にやったので駒落ち戦は好きです。うちの教室に来ていただけたらこれは当てはまると思います笑
最後は宣伝になってしまいましたが、以上が「将棋が習い事として気軽な理由」でした!
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