人工知能に似ている羽生竜王の思考法

※この記事は2分で読めます

※質問コメントくださると嬉しいです!

今回は羽生竜王の思考と人工知能の共通点について書きます。

羽生流「将棋盤4分割思考法」

羽生竜王は手を読むときに盤を4分割するそうです。4分割の方法は以下の通りです。

①自陣の囲い側

②自陣の飛車側

③敵陣の囲い側

④敵陣の飛車側


イメージ⇧

大体4×4のブロック毎に盤面を分割してみた後に9×9の盤面全体を観るそうです。

これはかなり特殊な読み方です。他の棋士で同じやり方をしてる人は聞いたことがありません。

ちなみに佐藤康光九段はこの羽生竜王の思考法に対して「将棋盤は9×9だから4つに分割出来ないじゃないか」とコメントしたそうです。(性格が感じられて面白い)

そんな羽生竜王の思考法ですが似たような考え方をしているヒト?がいました。

人工知能流「畳み込みニューラルネットワーク」

羽生竜王と思考回路が似ているのが「畳み込みニューラルネットワーク」さんです。変わった名前ですね。

彼は画像を観たときに、画像を囲碁盤のように何個にも要素にまず分解するそうです。たとえば32×32とか。そのあと3×3マスの塊で見てみたり、5×5マスの塊で見てみたり色んな大きさの塊で確かめてみます。そして部分の特徴を合わせて全体の特徴を考えます。

画像出典:定番のConvolutional Neural Networkをゼロから理解する – DeepAge

まとめ

人間もコンピュータも結果を出す思考は似ている
部分的な特徴を把握し、それを統合して全体の特徴を把握する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリーから探す

最近の記事

  1. 2019.08.26

    5手詰 365問
  2. 2019.08.26

    3手詰 365問
  3. 2019.08.26

    1手詰 365問
  4. 2019.08.25

    5手詰 364問
  5. 2019.08.25

    3手詰 364問
PAGE TOP