知ってるとちょっと役立つ人間心理”パーキンソンの凡俗法則"

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今日は知っているとちょっと役に立つかもしれない人間の心理について書きます。

もう1ヶ月半くらい前ですが、永世七冠を達成した時の羽生竜王の発言が印象的だったので紹介します。

羽生竜王の記者会見での発言

永世七冠とった直後にこういう発言を言うあたりが羽生さんらしいですね。

ちなみに周りのライトな将棋ファンの人に感想を聞くと、「永世七冠の会見で将棋分かってないとか言うなしw」って言う感じでした。

私はこの発言はとっても知性を感じました。

※以前の記事で知性と知能の定義をしました。

安易に他人に合わせ続けると知性が下がっていくらしい – 早稲田式将棋塾

知性=答えのない問題を考え続ける能力

知能=答えのある問題を解く能力

羽生竜王は答えのない問題を考えるのが好きなのでしょうね。

とはいえしかし答えがない問題を考え続けるのはしんどいです。

そりゃそうですよね。「人生とは何か」なんてことを何日も考えてたら気が狂いますよ。

パーキンソンの凡俗法則

そんな時に陥りがちなのがパーキンソンの凡俗法則です。

例えば自転車置き場の議論と言う有名なエピソードがあります。

例えば発電所を設置するかについて議論している町があったとしましょう。

通常、発電所の設置のような複雑な物事の議論では、ほとんど専門家しか議論に参加しません。しかし発電所の自転車置き場が議題になった途端、今まで黙っていた一般の市民まで議論に参加し始めて激論になる様子を例示しています。

本来自転車置き場の場所なんてどうでもいいのに、議題として分かりやすいからそこに不必要な注目が集まってしまうのです。

人間は分かりやすくて、答えが出しやすい物事を考える傾向にあるのです。これは情報が溢れた現代では必要な能力ですが、仇になることもあるのです。

まとめ

私自身も自転車置き場の議論に陥らず、本質的には分かっていないと言う態度で物事を考え続けたいなと思いました。

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